【新古】青磁 太鼓形水指　手塚祥堂　共箱入　MZS002

サイズ(約)：口径15cm　直径20.8cm　高さ13cm
状態：新古
箱：共箱（外箱付）
現品限り

摘み部分が太鼓を叩くバチになっているのが見所の一つです。
青磁の涼しげな色と太鼓の意匠はお祭りの取り合わせなどにおすすめです。
新品ですが長期在庫品のため、新古価格としています。

手塚祥堂(本名・央(ひさし))
昭和9年　京都生まれ（陶芸家・初代手塚玉堂の次男）
昭和26年　作陶を始める
昭和36年　三軌会展に初出品受賞
以降、三軌会を中心に作品を発表
日本経済新聞社賞、文部大臣奨励賞、京都市市長賞、京都府知事賞、読売テレビ賞、建都千二百年記念協会賞など、数々の賞に輝く
昭和42年　清水焼団地に開窯
昭和46年　初個展
以降、各百貨店画廊、パリ・ヴィスコンティ画廊等で個展を開催
青磁・染付・金襴手・赤絵など京磁器の優品を数多く手掛ける

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